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2019年12月28日土曜日

ローランド・ベルガー × 二葉家具 -2019東京モーターショー出展 -

毎日、日がたつのは早いもので、今年もの残すは数日となりました。

先日、10月24日~11月4日東京ビックサイトで行われた東京モーターショーに出展される小型電気自動車(EV)の開発に伴いその自動車の内装を担当させていただきました。


このプロジェクトは、ドイツ  ローランド・ベルガー様の開発で「みんなでうごこう!」のプロジェクトで、同じ志を持つという、「和(ワ)ノベーションチーム」と呼ばれる企業・団体10社のグループで参画。その他、慶応義塾大学SFC大前研究室がアドバイザーとして参加し実現しました。

日本の高レベルの技術を持った企業でのチームとして選定いただけたことに感謝です。



この企画のはじめはこのイメージスケッチを拝見し実現出来る?の相談から始まりました。
デザイン・スケッチは名門GK京都 榎本社長さん
スケッチを見せていただいた瞬間、何とも言えぬインスピレーションを感じてしまい製品完成予定までの期間があまりにもタイトで少ないのにかかわらず無理を覚悟で実現に向ける、と決心し取組みました。
世界中の注目の期待に応えるために!


とは言うものの、シンプルに見えて本体・メカ部分との取り合いが複雑でどう納めてきれいに仕上げるかとても苦労の連続でした。


工場で試作を何度試したことか


図面で表現されていないメカ部分と連動するのは至難の連続でした。
遠隔操作で走行可能の機械の部分・板金金物・塗装もすごい技術で精度が素晴らしい




 ようやく完成したのは、何と報道発表の前日 (笑)




慶応義塾のキャンパスで行われた報道発表は、予想を超える報道陣に驚きを感じました。これも東京モーターショーの威力なのでしょうか?



低速ながら乗り心地も最高と会場が沸き立ち


今年のモーターショーでの各国からの反応もとても良かったようです。
このようなプロジェクトに参加させていただくことが出来とても有難く勉強になりました。


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二葉家具では 「住まい豊かに」 をテーマに日々取り組んでおります。
お部屋のコーディネートをトータルにプランいたしますので、是非ともお問い合わせくださいませ。
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2019年12月5日木曜日

紅葉とFUTABA ORIGINAL 椅子C-140Model ヨハンナグリクセンC-140Model

             

紅葉も終盤になっております。今年の木々の色づきはとてもきれいですね。 木材を扱う会社として山の木が綺麗なことはとても有難くも嬉しくも感じます。 そんな爽やかな最高の景色を背に見る素晴らしいお宅に、 フタバオリジナルの肘付椅子C-140Modelに、フィンランドのヨハンナグリクセンの上質なイエローの張地を張り、納品させていただきました。

背景のゴールデンアカシアの紅葉にとても馴染んで見えます。
それもお客様の絶妙なセンスで、紅葉の秋の時期にと、ゴールデンアカシアの紅葉にあわせて張地を選ばれご購入下さりました。
家具も季節感を取り入れて部屋に表現する時代になってるのですね。
さすがです。



座り心地に定評のあるこの椅子に座り紅葉の景色を見るのも最高ですね

     

後ろから・斜めから・どの角度から見ても洗練された飽きのこないデザインは、発売より50年以上たっても今なお現役です。
二人掛・三人掛の長椅子タイプもありますので店頭にてご覧いただけます。

フィンランドの織物 ヨハンナグリクセンは、二葉家具が50年前日本で初めてフィンランドのArtek社の家具を紹介し、アルテック日本総代理店としていたご縁で現在取り扱いさせていただいております。


この生地は織物だけあって、風合い・質感、色・柄共にとても上質ですし、色や柄も何種類もありますので、お部屋のシーンに合わせてお選び下さい。
あらゆる椅子に張ることが可能ですので、是非とも寺町二条の二葉家具の店舗でご覧ください。



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二葉家具では 「住まい豊かに」 をテーマに日々取り組んでおります。
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