夏真っ盛り、日本はうだる暑さでつらいですが、北欧の人はきっとさわやかで美しい夏を満喫しているのでしょうね。
さて、ようやく。
iittalaのteemaの新色「テラコッタ色」がようやく入荷しました。
シンプルなデザインだからこそ発色にはこだわってきたiittalaらしく、このテラコッタ色もなかなかです。
大地と太陽を連想させるオレンジ色が食材の色をいきいきとおいしそうに見せてくれます。
是非シリーズで揃えてください。
ページ
2011年7月31日日曜日
2011年7月30日土曜日
白い箱
孵化タワー
2011年7月22日金曜日
ギャラリーはじめました。
20日から始まりました。
FUTABAKAGU WINDOW GALLARY スケジュールの調整に不備があり当日早朝からの搬入となりましたが、なんとか無事搬入、展示ができました。第一回目の展示ですが、想像以上にいい空間になり満足です。
今回のアーティストは現役の京都市立芸大の四回生、版画専攻の女性お二人です。
8月1日までの展示ですので是非、家具とアートのコラボレーションした空間に浸りに来て下さい。
家具越しにみるアート
夷川通りからの様子はこんな感じです。
工場 草地
FUTABAKAGU WINDOW GALLARY スケジュールの調整に不備があり当日早朝からの搬入となりましたが、なんとか無事搬入、展示ができました。第一回目の展示ですが、想像以上にいい空間になり満足です。
今回のアーティストは現役の京都市立芸大の四回生、版画専攻の女性お二人です。
8月1日までの展示ですので是非、家具とアートのコラボレーションした空間に浸りに来て下さい。
家具越しにみるアート
夷川通りからの様子はこんな感じです。
工場 草地
修理の妙技(椅子張り遍)
修理の妙技(塗装編)
2011年7月17日日曜日
WILD ROOKIE
二葉家具では、お客様のご要望に細やかに答える別注家具とオリジナルの家具も製作、販売しています。ご存じのように。
で今まさに椅子の開発の真っ最中。
プロトタイプを作製しているのは、この道40年の大ベテラン!ではなく、我が社のワイルドルーキーが精魂こめて製作しています。図面だけではわからない細かな部分が実際に製作すると色々と出てきます。気づいたことを職人…いやワイルドルーキーとその都度相談を重ね、一段目のプロトタイプにしていきます…
その後出来上がったプロトタイプを見てスタッフで意見を出し合い、使い勝手、座り心地、強度、価格…などいろんな事を相談して皆様のお目にかかる時がやってまいります。
それまでしばしお待ち下さい。
工場 草地
フタバカグ ウィンドウ ギャラリー
とうとう来週の20日水曜日から始まります「FUTABAKAGU WINDOW GALLARY」が。
というのは、当社の夷川本店のショールームの通りに面している面のウィンドウをギャラリースペースにする企画です。写真のようにウィンドウのそばにパーテーションを立てました。そこにアーティストに作品を展示してもらい、ご来店のお客様に家具と一緒にアート作品もご覧になっていただこうという一味も、二味もおいしい企画。三味。
そして今回栄えある第一回目の展示をして頂くのは、京都芸大の版画専攻の4回生のお二人です。詳しくはホームページの方に記載しております。
まだ展示が終わっていませんが楽しみです。
家具ショールームにアートの展示。
是非みなさま。ご高覧下さい!
工場 草地
2011年7月16日土曜日
2011年7月13日水曜日
待機
工場は家具を製作するのはもちろんですが、ショールームとは違い敷地が広大なので半分は倉庫のようになっております。その中で選りすぐったものがショールームでご覧頂けます。かといって残された工場の家具達は、ダメなわけではありません。時期やタイミングでショールームに並べる家具を入れ替えるので工場にもかっこいいものやオシャレな家具でいっぱいです。
写真の中に「これは!」というものがありましたらもちろんの事、とりあえず工場の在庫でも見てみるだけでもとお思いの方はお気軽にご連絡ください。
工場も倉庫も常にオープンな体勢ですのでお気軽に見て頂けます。
欲しいものを探して買うのも一つですが、欲しいものを好きな材料で思い通りの大きさ、デザインで作るのも一つです。こういう方法も二葉家具では実現可能なんですね~
ただ夏は暑いです。。。
工場 草地
塗装
ちょっと間があいてしまいました…
二葉家具では自社で塗装も行っております。
オイル塗装、ウレタン塗装、ソープフィニッシュ、無塗装…
無塗装は塗装ではないか。。
で、写真はウレタン塗装の工程を待つ部材達です。某物件の椅子なんですが。
塗装の作業場は工場の2階にあって、夏の時期はサウナのように暑くなります。扇風機をフル稼働させて汗だくになって塗装専門の谷やんが塗っています。塗るというか吹き付けています。
二枚目の写真は二枚目の谷やん越しに先日から二葉家具オリジナルに新しくラインナップされたWOOOODシリーズのカップボードです。我ながらいいね!今回の木目もいいね!毎回違う木目で違う幅だったり順番だったりなのでオンリーワンです。
是非気になる方はショールームまで!
工場 草地
2011年7月7日木曜日
北欧はむずかしい
2011年7月3日日曜日
やはり、座ってみないと、、、
北欧の巨匠たちが目指したのは、奇抜さや個性ではなく、やはり座り心地のよさである。
「座り心地を追究したらこうなった。」
そう思わせる椅子がウェグナーの作品には特に多い。
OXチェアなどはその典型。
まっすぐ座らなくて体をよじらせたヘンな座り方をしてもラクに座れる。
横に角のように伸びたヘッドレストが幅広く体を支えてくれる。
自分の体重を感じさせない独特の浮遊感がある。
全てのデザインにワケがある。
北欧家具の書籍を読んでいると、その椅子が作られた背景だとか、デザインの特徴だとかのウンチク先行で、本当に座り心地や使い勝手を伝えている記事は以外に少ないように思う。
だからこそ、私たち販売する者がそれを伝える責任を大きく担っているのだと再認識する。
EJ100 OXchair
(7/4まで本店にて展示中)
「座り心地を追究したらこうなった。」
そう思わせる椅子がウェグナーの作品には特に多い。
OXチェアなどはその典型。
まっすぐ座らなくて体をよじらせたヘンな座り方をしてもラクに座れる。
横に角のように伸びたヘッドレストが幅広く体を支えてくれる。
自分の体重を感じさせない独特の浮遊感がある。
全てのデザインにワケがある。
北欧家具の書籍を読んでいると、その椅子が作られた背景だとか、デザインの特徴だとかのウンチク先行で、本当に座り心地や使い勝手を伝えている記事は以外に少ないように思う。
だからこそ、私たち販売する者がそれを伝える責任を大きく担っているのだと再認識する。
EJ100 OXchair
(7/4まで本店にて展示中)
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