四角や三角、丸…だけでないいびつな形の家具の依頼も少なくありません。設計上の段階で考える事の中にはたしてこの家具って組む事が可能かどうか…というのがあります。
部材の加工は出来ます。どんなものでも。しかしそれらが加工されて集まってきて、いざ組みだす時に、あれっ組めない!てことにならないように図面を眺めてシュミレーションします。
医龍(
http://www.fujitv.co.jp/iryu3/index.html)で坂口憲二がオペのイメトレをするかのように家具の組み立てを頭の中で何回かやってみます。そうすると図面の一方向では見えてない無理してる部分とかがあるんですね…我ながら。
そんな時でもベテランのカリスマ木工職人さん達なら何とか木工的バチスタで組み上げてくれます。
小さな作業机は二葉オリジナルWOOOODシリーズの天板を別注サイズ&デザインに応用した御注文です。にぎやかでいいですねっ
子供たちも喜んでくれるはずです。お子様たちの作業机として使用されるようです。
原谷もそろそろ短い秋が終わろうとしています。