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2011年6月15日水曜日

集合と連続



写真は塗料の入っていた空き缶

塗装場の外に積んであります。言ってしまえばゴミなんですが、ふと気になりました。塗料の出てくる丸の口の向き。上面に貼られたラベルの向き。見れば見るほど見えてきて気になる。

一つでは何でもないものも一ヶ所に集合すると目を引くものに変わることがあります。

同じものが一定の法則で連続するとまた目を引かれることがあります。

夕方バスを待つバス停に群がる同じ制服の学生

出荷を待つ?一定間隔に並んだ無数の軽トラ とか

だからといっても何もないのですが、家具も物事も柔軟な目で見ていくことを心掛けていきたいと思います。

工場 草地